歯と梅雨の関係☔
2022年06月10日
梅雨の時期になり、紫陽花が咲いているのを
よく見かけるようになりましたね✨
梅雨の時期になると歯が痛く感じることはありませんか?
実は気圧の影響で痛むことが多いのです。
気圧の変化でよく聞く話が、標高の高い山に登山したときお菓子の袋がパンパンになる、飛行機に乗って離陸する時に耳がキーンと痛くなるということがありますが、実は歯の中でもこれと同じようなことが起きています。
歯のエナメル質の内部には「歯髄腔」という神経が入っている空洞があり、歯髄腔はふだん外の気圧と等しくなっています。
ですが、飛行機の離陸や登山などで短時間の間に外の気圧が下がると、気圧の変化に対応しきれず
低下した外の気圧との差で内側から圧がかかり一時的に痛みがでることがあるそうです!
しかも、このとき激しく痛む場合は虫歯があることがほとんどです!!
日頃からの虫歯予防・歯のメンテナンスはとても大事になってきますね🦷🌟
この機会にしっかり虫歯を治して、ジメジメとした梅雨の時期を乗り越えましょう!
🌸桜ヶ丘アール歯科🌸
平