食いしばりによる影響🦷
2023年1月27日
緊張したときや就寝時に無意識に歯を食いしばってしまうことはありませんか?
食いしばりとは、無意識のうちに上下の歯が接触していて強い力で噛み締めていることです。
睡眠中の食いしばりは、食事をしているときの約3倍以上の力がかかっていると言われています💦
このような大きな負荷がさまざまな悪影響を及ぼすことになってしまいます。
歯の影響としては、
・歯がすりへることによりしみる
・歯が割れる
・歯周病が進む
顎の影響
・顎関節症になる
・歯がすりへることによって噛み合わせが悪くなる
全身への影響
・頭痛
・身体の歪み
などがあげられます。
食いしばりを防ぐ対策として当院ではマウスピースを推奨しています。
メリットは
・寝ている間に歯ぎしり、食いしばりをしているかどうかを確認できる。
・歯ぎしり、食いしばりによって歯が削れることを防止できる。
・歯ぎしり、食いしばりの力を弱めることができる。
・歯医者での噛み合わせの調整を、正しく行うことができる。
などです。
食いしばりは無意識で起こることなので
一度、ご相談に来ていただくことをおすすめします🦷✨
🌸桜ヶ丘アール歯科🌸
平