親知らず🦷
2022年12月10日
なんだか奥歯が痛いなぁ…虫歯かな~? と思ったら「親知らず」だった、ということがよくありますよね!
しかも、親知らずの生え方によっては前の歯を圧迫して、歯並びがひどくなり、
さらに虫歯の原因になってしまったりして厄介ですよね😥
ところでなぜ「親知らず」という名前か気になりませんか?
その理由は子どもが精神的自立をし、親離れする年齢で生えてくる歯なので、「親知らず」と名付けられたのだそうです🦷
親知らずが生える時期は遅く、大体10代後半から20代前半が一般的です。
また、中には40歳くらいで生える人もいるのです!
他にも
英語では親知らずのことを「wisdom teeth」といい、「知恵の歯」という意味しているようで、
韓国語は「사랑니 (サランニ)」といい、意味は「愛の歯」というみたいです!
国によって意味も言い方も違うなんて不思議ですよね✨
当院では第1、第3水曜日の午前中には口腔外科専門の先生がいっらしゃるので、
親知らずの抜歯を考えている方はぜひ、ご予約お待ちしております。
🌸桜ヶ丘アール歯科🌸
平